愛媛県の課題

➀県民がこの事実(殺処分の多さ)を知らないこと

犬猫の殺処分の多さは、コンパニオンアニマル(伴侶動物)である動物の適正飼養がなされていないことを表す一つの指標であり、県民のモラルの低さを測る指標といっても過言では有りません。

②補助金制度が充実していないこと

野良猫の仔猫の殺処分数を削減するには、TNR活動/地域猫活動が欠かせません。
しかし猫の避妊去勢手術費用の助成が充実していなければ、この活動の普及推進は望めません。
H30年度現在で、飼い主のいない猫の手術に対する助成金制度が存在するのは、松山市と東温市に限られています。

③愛護センターが譲渡に軸足を置いていないこと

収容された犬猫の殺処分率が高いということは、譲渡活動など、生存につなげる体制が充実していないことを表しています。
まずは県民に、よりオープンな入館見学が可能な体制を取り、現行の月に一回の譲渡会の開催回数を大幅に増やすこと
ホームページの検索をより見やすいものにして収容動物の情報発信に注力することが必要であると思われます。
そして、せめて他の都道府県が実施している愛護センターの運営手法を真似ることからでも早急に検討して欲しいと切に願います。

愛媛県に生まれなければ、殺されることのない小さな命。
命を守る声を一緒にあげてください。